「自信がついたらやる」は永遠に来なかった

生活

はじめに

もう少し自信がついたらやろう。

もっと知識が増えたら。
もっと準備が整ったら。
失敗しないと確信できたら。

そう思って、始めないままになっていることがいくつもありました。

自信がないまま動くのは怖い。
だから、自信が出るのを待っていたのです。

でも、その「自信が十分につく日」は、なかなか来ませんでした。


自信がない=まだ早い、と思っていた

以前の私は、自信がない状態を「まだ準備不足」と捉えていました。

自信がないのは、実力が足りないから。
経験が足りないから。
だから、もう少し待つべき。

そう考えていました。

でも、どれだけ情報を集めても、どれだけ考えても、「完全に自信がある」と言える瞬間は訪れませんでした。

常にどこか不安が残る。

だから、いつまでも始められない。


自信は行動の“前”ではなかった

あるとき気づいたのは、自信は行動の“前提条件”ではないということでした。

むしろ逆。

行動したから、自信がつく。

小さくやってみる。
少しできるようになる。
慣れてくる。

その積み重ねが、自信になります。

最初から十分な自信を持っている人は、ほとんどいません。

動いた人が、あとから自信を手に入れているだけでした。


自信待ちは止まる原因になる

「自信がついたらやる」という考え方は、一見慎重で安全です。

でも実際には、とても重い前提です。

完璧に理解してから。
うまくいく確率が高くなってから。
不安が消えてから。

その状態を待っていると、スタートはどんどん遠のきます。

私自身、自信を待っている間は、何も積み上がっていませんでした。


小さな成功を作る

今は、自信を“待つ”のではなく、“作る”ことを意識しています。

5分だけやる。
1つだけ終わらせる。
昨日より少し前に進む。

それだけでも、「できた」という感覚は残ります。

その小さな成功体験が、自信の種になります。

自信は大きな成功から生まれるのではなく、小さな積み重ねから育つと実感しました。


不安があっても動く練習

もちろん、不安は消えません。

やる前は今でも少し怖い。
本当にできるか分からない。

でも今は、不安があっても小さく動く練習をしています。

5分だけ。
一部だけ。
試しにやってみる。

不安がゼロになるのを待つのではなく、不安と一緒に動く。

それを繰り返すうちに、「不安があっても大丈夫」という自信が生まれました。


自信は“結果として残るもの”

振り返ると、自信がついたと感じる場面は、必ず「やった後」でした。

やらなかったことに、自信はつきません。

やったことにだけ、自信が残ります。

失敗した経験でさえ、「やってみた」という事実は残ります。

それが次の行動を少しだけ軽くしてくれます。


順番を逆にするだけで変わる

以前は、

自信がある

だからやる

だから成功する

という順番で考えていました。

今は、

小さくやる

少しできる

自信が育つ

という順番です。

順番を逆にするだけで、止まる時間はかなり減りました。


まとめ

「自信がついたらやる。」

その考えは自然ですが、自信は待っていても増えません。

・自信は行動のあとに生まれる
・小さな成功を積む
・不安があっても少し動く

それだけで、少しずつ前に進めます。

もし今、自信がなくて止まっているなら。

完璧な自信を待たなくていい。

まずは小さく。

自信は、そのあとについてきます。

(→ まとめ記事:考えすぎて動けなかった私が、少しずつ行動できるようになった理由

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