毎日やる前提だったこと
以前の私は、いろんなことを「毎日やるのが普通」だと思っていました。
掃除も、家事も、ちょっとしたセルフケアも、連絡の返事も。毎日やっていれば整うし、サボらなければ安心できる。そう信じていたんです。
でも、毎日って地味に強い縛りです。
一度でも崩れると「できなかった」と感じるし、遅れを取り戻そうとして余計にしんどくなる。
私は“やめた”わけではなく、頻度を下げることで生活が回りやすくなりました。ここが大きな違いでした。
実は「毎日」じゃなくてよかったと気づいたきっかけ
きっかけは、忙しい日が続いて、全部が回らなくなったことです。
毎日掃除もしたい、洗濯も完璧にしたい、食事も整えたい。なのに体力が追いつかなくて、できない日が増える。増えるほど罪悪感も増える。
その時ふと、「毎日できないなら、最初から毎日じゃなくてよくない?」と思いました。
“できる日だけやる”だと曖昧で結局モヤモヤするので、私は逆に週◯回のルールにしました。毎日より気持ちが軽く、でもゼロにはならない。ちょうどいい落としどころでした。
実は週◯回でよかった①:床掃除(週2回+気になる所だけ)
私が最初に見直したのは床掃除です。前は「毎日掃除機+できれば床拭き」くらいの気持ちで、できない日は自己嫌悪していました。
でも実際やってみたら、週2回の掃除機で十分でした。髪の毛やホコリが気になる日は、コロコロやクイックルでその部分だけ。
「毎日じゃないと汚いのでは?」と不安だったけど、汚れが目立つ前に週2回やれば、清潔感は保てます。
むしろ毎日やろうとして疲れてゼロの日が増えるより、週2回を続ける方が安定しました。
実は週◯回でよかった②:洗濯(毎日→2日に1回/畳むのは別日でもOK)
洗濯も“毎日やる”前提があると、かなり圧が強いです。
私は「毎日回さないと追いつかない」と思っていましたが、実際は2日に1回でも回る日が多かったです(家族構成や量で変わるので、これは自分の暮らしに合わせて調整が必要です)。
さらに変えたのが「その日のうちに畳む」縛り。乾いたら一旦カゴへ。畳むのは余裕がある日にまとめて、でもOKにしました。
畳まない日があるだけで、“家事が終わらない感じ”がかなり減りました。
実は週◯回でよかった③:自炊(頑張る日を週◯回にして固定)
自炊も、毎日ちゃんと作ろうとすると続きません。私の場合は、
- 自炊を頑張る日:週3〜4回
- 軽く済ませる日:週2回
- 外食/惣菜OKの日:週1回
みたいに、最初から“抜く日”をスケジュールに入れました。
これをやると、罪悪感が減ります。「今日は手を抜いていい日」と決めているから、ラクに選べる。
料理を頑張る日に集中できるので、結果的に食生活も崩れにくくなりました。
減らしても問題なかった理由
頻度を下げても問題なかったのは、結局ここだと思います。
「毎日やること」が目的になっていたからです。
本来の目的は、
- 床が不快じゃないこと
- 洗濯物が回ること
- 食事が自分の体力を支えること
この目的が満たされるなら、毎日じゃなくてもいい。
むしろ、毎日やろうとして疲れて、他のこと(睡眠、余裕、人への優しさ)が削られる方が、生活全体ではマイナスでした。頻度を下げるのは怠けではなく、長く続けるための調整だったんだと思います。
今の自分ルール(迷わないための基準)
今の私は、家事や生活の“頻度”を決める時に、次の基準で考えています。
- 衛生・安全に関わるものは優先(生ゴミ、カビ、油汚れなど)
- やらないと困る“期限”があるものは先にやる(ゴミの日、提出物など)
- やらなくても困らないものは頻度を落とす
- ゼロにしない(週◯回にして“戻れる道”を作る)
このルールにすると、「やる/やらない」で揺れなくなって、気持ちが安定します。迷いが減ると、生活って本当にラクになります。
まとめ
毎日やらなくていいと決めたら、生活が少し軽くなりました。
やめたのではなく、頻度を下げた。だから崩れにくくなったし、続けやすくなった。
もし今、毎日やることに疲れているなら、「週◯回でいいかも?」と一度見直してみてください。
毎日じゃなくても、ちゃんと暮らせます。あなたに合うペースが、きっとあります。


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