やる前に疲れてしまう私が見直したこと

生活

はじめに

まだ何もしていないのに、なぜか疲れている。

机に向かう前から気が重い。
始める前なのに、もう消耗している。

そんな状態になる日がありました。

最初は、「体力がないのかな」と思っていました。
でも実際は、体ではなく“頭”が疲れていたのです。


行動前に消耗していた理由

振り返ると、私は行動する前に、頭の中で大量のシミュレーションをしていました。

・どう進めるか
・どこまでやるか
・失敗しないか
・もっといい方法はないか

まだ始めてもいないのに、未来を何通りも想像する。

その結果、始める頃にはすでに疲れていました。


頭の中の“会議”が止まらない

私の頭の中では、常に会議が開かれていました。

A案がいいか、B案がいいか。
今やるべきか、あとにするべきか。
もっと準備してからにするか。

この会議は、結論がなかなか出ません。

しかも、誰も行動しません。

考えているだけなのに、脳はフル稼働。

それが「やる前に疲れる」正体でした。


決める回数を減らす

そこでまず見直したのは、「決める回数」です。

朝にやることを固定する。
最初の一歩を固定する。
最低ラインを決めておく。

あらかじめ決めておくと、その場で悩む必要がありません。

悩む回数が減ると、疲れも減ります。

(→ 関連記事:考える前に動くために決めた「最初の一歩」


小さく終わらせる感覚を作る

もうひとつ意識したのは、「小さく終わらせる」ことです。

完璧にやる、ではなく、

・5分だけやる
・1区切りだけ終わらせる
・1つだけ片付ける

小さく終わらせると、達成感が生まれます。

達成感があると、「やる前の重さ」は少し軽くなります。


考えすぎは体力を使う

以前は、「疲れているから動けない」と思っていました。

でも今は、「考えすぎているから疲れている」ことが多いと感じています。

作業そのものより、
作業前の思考のほうがエネルギーを使っていた。

だから、考えすぎを止めることが先でした。


思考より先に体を動かす

今は、頭の中の会議が始まる前に、体を動かします。

机に座る。
タイマーを押す。
とりあえず触る。

体が動くと、会議は自然と静かになります。

考えが整理され、
「今はこれをやればいい」と焦点が定まる。

順番を変えただけで、疲れ方が変わりました。


まとめ

やる前に疲れてしまうのは、意志が弱いからではありませんでした。

・考えすぎている
・決めすぎている
・未来を想像しすぎている

その負担が大きかったのです。

決める回数を減らす。
小さく終わらせる。
思考より先に体を動かす。

それだけで、「始める前の重さ」はかなり軽くなりました。

もし今、何もしていないのに疲れているなら。

まずは考えるのを少し止めて、
5分だけ動いてみる。

疲れの正体は、思っているより“思考量”かもしれません。

(→ まとめ記事:考えすぎて動けなかった私が、少しずつ行動できるようになった理由

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