はじめに
何かを始める前が、一番不安になる。
やる前から失敗を想像してしまう。
うまくいかなかったときのことを考えてしまう。
まだ何も起きていないのに、
気持ちだけが消耗していく。
以前の私は、この“始める前の不安”で何度も止まっていました。
不安を消してから動こうとしていた
私はずっと、不安がなくなってから始めようとしていました。
不安がある状態で動くのはよくない。
ちゃんと安心してから始めるべき。
そう思っていました。
でも、不安は完全には消えません。
むしろ、「消そう」と意識するほど、大きくなっていきました。
不安の正体は「未来の想像」
よく観察してみると、不安の多くは未来の想像でした。
・失敗したらどうしよう
・思ったより難しかったらどうしよう
・続かなかったらどうしよう
まだ起きていないことを、先回りして心配している。
その思考が膨らむほど、行動のハードルは高くなります。
(→ 関連記事:考えすぎて何も決められないときに、私がやっていること)
不安をゼロにするのをやめた
変えたのは、「不安をなくす」という目標でした。
今は、不安があっても動く前提にしています。
少し怖くてもいい。
少し自信がなくてもいい。
完璧に安心する日を待っていたら、
いつまでも始まりません。
不安を小さくする具体的な方法
実際にやっているのは、とても小さなことです。
・5分だけやる
・1行だけ書く
・机に座るだけ
不安の大きさは変わらなくても、
行動のサイズを小さくすると、バランスが変わります。
大きな挑戦は怖い。
でも「5分だけ」なら、やってみようと思える。
(→ 関連記事:考える前に動くために決めた「最初の一歩」)
やってみると、不安は変化する
実際に少し動いてみると、不安は少し形を変えます。
漠然とした不安が、具体的な課題に変わる。
「難しそう」という不安が、
「ここが分からない」という具体性に変わる。
そうなると、対処できるようになります。
止まっているときの不安は大きいままですが、
動き始めると、不安は分解されていきます。
まとめ
動き出す前に不安が膨らむのは、自然なことです。
でも、不安がゼロになる日を待つ必要はありません。
・不安はあってもいい
・行動を小さくする
・まずは5分だけやる
それだけで、止まる時間は少し減ります。
不安を消すことより、
不安と一緒に動く仕組みを作る。
それが、今の私にとって一番現実的な方法です。
(→ まとめ記事:考えすぎて動けなかった私が、少しずつ行動できるようになった理由)


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