生活リズムが崩れていた時期
生活リズムが崩れていた頃の私は、毎日が“なんとなく疲れている”状態でした。夜はスマホを見てだらだら起きてしまい、寝る時間はどんどん後ろにずれます。朝はギリギリに起きて、バタバタのまま外に出て、日中は集中できずに自己嫌悪。帰宅後は反動で何もしたくなくて、また夜更かし…という繰り返し。
気持ちとしては「整えたい」のに、整えるための余力がない。生活リズムって、一度崩れると“気合い”だけでは戻りにくいんですよね。そこで私は、「頑張って完璧に戻す」よりも、無理しない範囲で“戻りやすい形”を作ることに切り替えました。
うまくいかなかった方法
いろいろ試したけれど、正直うまくいかなかったものもあります。たとえば、
- いきなり「22時就寝・6時起き」に変える
- 毎日ランニングする
- 朝活を詰め込んで“理想の一日”を作る
こういう“理想を丸ごと導入”する方法は、数日は頑張れても、忙しい日や疲れた日で崩れた瞬間に戻れなくなりました。
私に足りなかったのは根性ではなく、崩れても戻れる設計。ここに気づいてから、意識するポイントを3つに絞りました。
意識するようになったこと①
起きる時間だけは固定する(寝る時間は追いかけない)
結論から言うと、生活リズムを整える一番の近道は「起きる時間を揃える」ことでした。寝る時間を先に固定しようとすると、眠くない日に失敗しやすい。でも起きる時間は、多少眠くても“決めたら動ける”んですよね。
私は「平日も休日も起床は±30分まで」を目安にしました。前日が遅くなった日は、昼寝を短く入れるか、夜だけ少し早めに寝る。こうすると、ズレが大きくならずに済みます。
睡眠時間が足りない日はもちろんあります。でも、起きる時間が揃うと、体内時計が戻りやすくなって、結果的に寝る時間も自然に前に寄っていきました。
意識するようになったこと②
夜の「1個だけ片付け」を習慣にする
生活リズムが崩れていた頃って、部屋も気持ちも散らかりがちでした。朝が慌ただしいと、夜の疲れがさらに強くなる。そこで私が取り入れたのが、夜の“全部やらない片付け”です。
やるのはたった1つだけ。たとえば、
- シンクにある食器を水につける
- テーブルの上だけ拭く
- 洗濯物をカゴに入れる
- 翌日の服だけ決める
これくらいの小さな行動でも、「明日の自分を助けた」という感覚が残ります。翌朝のバタバタが少し減ると、朝に余裕が生まれて、生活リズムが戻りやすくなりました。
ポイントは“やれたら偉い”ではなく、小さく続けられる形にすることです。
意識するようになったこと③
寝る前のスマホを“ゼロ”にしない(置き換える)
「寝る前スマホをやめよう」は何度も挑戦しました。でも、いきなりゼロは難しかったです。だから私は、禁止ではなく置き換えにしました。
まずは、寝る30分前だけ「スマホを置く」。代わりにやるのは、
- 明日のToDoを3つだけメモ
- 温かい飲み物を飲む
- 音だけのラジオや環境音にする
- 5分だけストレッチ
“スマホの代わりに何をするか”を決めておくと、手持ち無沙汰になりにくいです。
また、スマホを触るなら「ベッドに入ってからは触らない」など場所で区切るのも効果がありました。完全にやめなくても、触る時間と距離が少しでも減れば十分です。
まとめ:少しずつでいい
生活リズムを整えるのに必要だったのは、完璧なルーティンではなく、崩れても戻れる“ゆるい仕組み”でした。
- 起きる時間だけ固定する
- 夜は1個だけ片付ける
- 寝る前スマホは置き換える
全部を一気に変えなくても大丈夫。まずは一つ、今日からできる小さなことを選んでみてください。生活リズムは、少しずつでいい。続いた分だけ、体も気持ちもちゃんとラクになります。


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